ヒューマンロコモーション拡張技術協議会 
Consortium for Human Locomotion Assessment Technology
 

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ヒューマンロコモーション拡張技術協議会について
近年、様々な分野の研究から歩くことが健康やアンチエイジングに効果があることは、明らかになっており、それを支援するサービスや製品も多数出回っています。しかしながら、必ずしもそれによって多くの人々が健康になっているわけでもなく、また、その市場も十分に大きくなったとは言えないのが実状です。

デジタルヒューマン工学研究センター(人間拡張研究センターの前身)では、歩く量を増やすだけでなく、歩き方を変えることで健康に寄与することができないかと考え、多様な研究して参りました。更に2014年度より歩行や走行などといったロコモーションを評価するための様々な技術に関する共通認識を図り、同技術の研究開発を産学官が連携して推進することを目的にこのヒューマンロコモーション評価技術協議会(Consortium for Human Locomotion Assessment Technology: CHLAT)を設立することとなりました。その後2019年人間拡張研究センター設立に合わせヒューマンロコモーション拡張技術協議会と発展をすることになりました。

年6回の研究会を通じ、産総研の研究メンバーからの講演のみならず、国内外の著名な先生をお招きして最新の研究動向などを講演いただきます。また、会員企業からの情報発信の機会も設けたいと考えていますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
ヒューマンロコモーション拡張技術協議会会長
(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム長)
小林吉之
   
組織構成
 会長産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム長小林吉之
 
副会長産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム藤本雅大
 
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム中嶋香奈子
 
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム工藤将馬
 
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム稲井卓真
 
顧問役産業技術総合研究所 人間拡張研究センター長持丸正明
 
事務局産業技術総合研究所 人間拡張研究センター運動機能拡張研究チーム岩本憲吾
 
 
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